波乱含みの国会が始まった。野党側は、与謝野経済財政担当相の起用や民主党の小沢元代表の証人喚問への対応などについて菅首相の姿勢をただす。政府は、平成23年度予算案成立のため、あの手この手でこの場を乗り切りたいもようだが、この状況に民主党議員はかなり冷ややかだ。
ある議員は、「消費税問題をはじめ地方選惨敗となれば、遠からず衆議院選挙の可能性も」と、地元選挙区に入りっきりだ。この議員、某団体の賀詞交歓会で新年のあいさつのため名刺を出席者に配り歩いていたが、その名刺を見てビックリ。党名がちゃっかり抜けている。名刺をもらった人の中には「あれ、民主党って書いてないじゃない」と指摘する人も。議員本人は、ニヤッと笑っただけで、他の人のところへ行ってしまった。秘書は「今は党名を書かない方がイメージが良いから」とポツリ。
2011年1月31日月曜日
2010年12月27日月曜日
e-Taxにも駆け込み需要!?
昨年は「駆け込み需要」の年だったように思う。エコカー補助金の申請受け付けが9月に終了し、終了直前には飛ぶようにクルマが売れた。また、10月にはたばこ税が引き上げられ、コンビニなどでは「カートン買い」する姿も。そして11月末、政府の家電エコポイントが大幅縮小され、ここでも、テレビやエアコンの大きな駆け込み需要が生まれた。
そんな「駆け込み需要」のトリを飾るのが、「電子証明書を有する個人の電子情報処理組織による申告に係る所得税額の特別控除」だ。いわゆる「e-Taxの5千円控除」だが、税調はこのほど制度の縮小を決定。控除額が平成23年分の申告については4千円、同24年分の申告については3千円となる。つまり、5千円の税額控除が受けられるのは、昨年分の確定申告が最後。「今年がラストチャンス!」といったPR、あると思います。
そんな「駆け込み需要」のトリを飾るのが、「電子証明書を有する個人の電子情報処理組織による申告に係る所得税額の特別控除」だ。いわゆる「e-Taxの5千円控除」だが、税調はこのほど制度の縮小を決定。控除額が平成23年分の申告については4千円、同24年分の申告については3千円となる。つまり、5千円の税額控除が受けられるのは、昨年分の確定申告が最後。「今年がラストチャンス!」といったPR、あると思います。
2010年11月29日月曜日
床暖房を隠せ!
空前といわれる規模の住宅ローン減税が行われ、これを機会にと持ち家やマンションを購入する人は少なくない。この際、不動産会社によっては、「床暖房があると言ってはいけない」といった“裏”マニュアルを教えているところもあるという。固定資産税対策のためだ。
地方税の1つである固定資産税は、家を購入した場合、土地と家屋と別の算定方式によって算定されるが、家屋は再建築価格という理論上の建築価格を算出することで決定する。
再建築価格を算出するために役所から固定資産評価員が派遣されてきて、調べなければ分からない内装などのチェックを行う。その際、床暖房があることを伝えると、資産として見なされ税率アップの要素とされてしまうのだ。
これを見越して、不動産業界では「床暖房の有無について聞かれたら“ない”と答えた方がいい」といった話が、口から口に広がっているという。床暖房については図面には表れないため、口で否定すればバレないというわけだ。
地方税の1つである固定資産税は、家を購入した場合、土地と家屋と別の算定方式によって算定されるが、家屋は再建築価格という理論上の建築価格を算出することで決定する。
再建築価格を算出するために役所から固定資産評価員が派遣されてきて、調べなければ分からない内装などのチェックを行う。その際、床暖房があることを伝えると、資産として見なされ税率アップの要素とされてしまうのだ。
これを見越して、不動産業界では「床暖房の有無について聞かれたら“ない”と答えた方がいい」といった話が、口から口に広がっているという。床暖房については図面には表れないため、口で否定すればバレないというわけだ。
2010年11月15日月曜日
増えるイータ君レアグッズ
税を考える週間が11 日からスタートし、全国的に税務署と関係民間団体協力のもと、各種イベントが実施されている。
国税イベントに花を添えるのが、e-Tax のキャラクター・イータ君だ。
カドのなめらかな四角い顔に目立つ蛍光グリーン、丸みを帯びた体つき。最近はイータ君の着ぐるみが登場すると、親子連れが一緒に写真を撮るなど、ゆるキャラとしての活躍ぶりにも注目される。
キャラクターといえばグッズが付きもの。
イータ君も、実はさまざまなグッズ展開をしている。大小ぬいぐるみのほか、うちわ、携帯ストラップ、コースターなどなど。「そんなの売ってるの見たことないよ!」という人もいるかもしれないが、その通り。これらは主に関係民間団体が中心となって製作・配布するもので、非売品のレアグッズだ。
国税イベントに花を添えるのが、e-Tax のキャラクター・イータ君だ。
カドのなめらかな四角い顔に目立つ蛍光グリーン、丸みを帯びた体つき。最近はイータ君の着ぐるみが登場すると、親子連れが一緒に写真を撮るなど、ゆるキャラとしての活躍ぶりにも注目される。
キャラクターといえばグッズが付きもの。
イータ君も、実はさまざまなグッズ展開をしている。大小ぬいぐるみのほか、うちわ、携帯ストラップ、コースターなどなど。「そんなの売ってるの見たことないよ!」という人もいるかもしれないが、その通り。これらは主に関係民間団体が中心となって製作・配布するもので、非売品のレアグッズだ。
2010年11月8日月曜日
議論のまとめ役も大変
民主党の税制改正PTは、PT役員会からの説明(省庁などからのヒアリング)→議員からの意見・質問→古本伸一郎事務局長による回答という流れで行われる。
議員からは毎回、多数の建設的な意見・質問が飛び出すのだが、言いたいことだけわめき散らす議員が多いのもまた事実。
環境税が議論のテーマなのに「法人税は下げるな」とだけ発言する議員もいれば、名前を名乗らなかった財務省担当者に「君たちは幽霊なのか」と、妙なこだわりを見せる議員などバラエティーに富んでいる。
このような議員は大抵、言いたいことを言い終えると帰ってしまう。古本事務局長の回答も聞かずにだ。
党内にはいまだ「税制論議の場がない」という議員もいるが、自分の意見に対する回答すら聞かずに帰っておいて「議論の場がない」とは、運営サイドはたまったものではない。
議員からは毎回、多数の建設的な意見・質問が飛び出すのだが、言いたいことだけわめき散らす議員が多いのもまた事実。
環境税が議論のテーマなのに「法人税は下げるな」とだけ発言する議員もいれば、名前を名乗らなかった財務省担当者に「君たちは幽霊なのか」と、妙なこだわりを見せる議員などバラエティーに富んでいる。
このような議員は大抵、言いたいことを言い終えると帰ってしまう。古本事務局長の回答も聞かずにだ。
党内にはいまだ「税制論議の場がない」という議員もいるが、自分の意見に対する回答すら聞かずに帰っておいて「議論の場がない」とは、運営サイドはたまったものではない。
2010年11月1日月曜日
『ナサケの女』
今期の新ドラマとして、テレビ朝日系列で『ナサケの女~国税局査察官~』がスタートした。米倉涼子が東京国税局の査察官として脱税者に立ち向かうというもので、見どころは「毎回のコスプレ」らしい。とりあえず初回の視聴率は17.6%と上々の立ち上がりとなった。さらには、日本テレビ系列でも篠原涼子を主演に据えて会計検査院職員を扱った『黄金の豚―会計検査庁特別調査課―』がスタート。なぜか役所ものドラマが大流行中だ。
また、双方のセリフやコピーがすごい。『ナサケの女』は「脱税するやつは、日本の道路を歩くな」、『黄金の豚』は「税金を食いものにする悪党どもへ。『カネ返せ』」と権高。不況でたまるうっぷんを、脱税者や不正会計を行う公務員にぶつけ、すっきりとしたい――という世相の表れなのだろうか?
また、双方のセリフやコピーがすごい。『ナサケの女』は「脱税するやつは、日本の道路を歩くな」、『黄金の豚』は「税金を食いものにする悪党どもへ。『カネ返せ』」と権高。不況でたまるうっぷんを、脱税者や不正会計を行う公務員にぶつけ、すっきりとしたい――という世相の表れなのだろうか?
2010年10月25日月曜日
目線には気を付けて!?
猛暑となった今年の夏。税理士事務所の女性スタッフも世間同様薄着だった。
取材で訪ねた某税理士と応接室で話をしているとき、「ここは安心できる」とポツリ。先生に「どういうことですか」と尋ねると、「うちのスタッフは若い女性が多いから、この季節は下手に目が合うとイヤな顔をされる。つまり、夏は薄着だから、変なところを見ていると勘違いされやすいんだよ。セクハラと言われても困るしね」と、相当気を使っている様子。
そのため、女性職員がヒソヒソ話をしていると、自分のことを言っているのではないかと気になってしょうがないらしい。
この税理士「だから夏は、できるだけ顧問先やセミナーなどに参加して、事務所に居ないようにしている」と言う。確かに、夏はスカートの丈は短いし、胸元も開いているので目線は気を付けないといけないと思った。
取材で訪ねた某税理士と応接室で話をしているとき、「ここは安心できる」とポツリ。先生に「どういうことですか」と尋ねると、「うちのスタッフは若い女性が多いから、この季節は下手に目が合うとイヤな顔をされる。つまり、夏は薄着だから、変なところを見ていると勘違いされやすいんだよ。セクハラと言われても困るしね」と、相当気を使っている様子。
そのため、女性職員がヒソヒソ話をしていると、自分のことを言っているのではないかと気になってしょうがないらしい。
この税理士「だから夏は、できるだけ顧問先やセミナーなどに参加して、事務所に居ないようにしている」と言う。確かに、夏はスカートの丈は短いし、胸元も開いているので目線は気を付けないといけないと思った。
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