2012年8月27日月曜日

助成金は競争率の低いものからチャレンジ!

ある会社が助成金を一度受けたところ、審査担当者から「こっちの助成金にも応募してくれませんか」と誘われた。驚きながら詳細を聞くと、募集枠に対して応募が少なく、しかし予算を使い切る必要性から、不良会社に助成することになりそうとのこと。そこで、その会社に白羽の矢を立てたという。

納税通信3237号の1面で取り上げた助成金は、ハードルが高いと感じて敬遠してしまう会社が少なくない一方で、使っている会社はとことん使おうと考えている。助成金の審査担当者によると、一度何らかの助成金を受けている会社は審査に通りやすいそうだ。

「過去に助成されているということは、一度は認められたということ。そこに信頼感を覚える。それと、過去の経験があるので、説明の手間も省ける」。

会社が人材を採用する時にも、同じような仕事をしている履歴を見て期待したり、教育の手間が省けることに安心したりする。それと同じことのようだ。冒頭の会社のような“棚ぼた”を期待するのもどうかと思うが、1面にあるように、交付額の小さい、競争倍率の低い助成金から挑戦してみる価値は十分あるだろう。

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