もはや、なくすことなど考えられない状況になっている
「e-Tax」。現在の利用率は50%近くということで、
特に「最寄りの税務署まで30 キロメートル」といった
地域での効果は絶大となっている。
利用率50%近くということはそれだけ膨大なデータを
処理・管理していることになり、となれば巨大なサーバー
がどこかに用意されているであろうことは想像に難くない。
その巨大サーバーがどこにあるかが気になるところだが、
サーバーの所在について確認すると、「非公開」だという。
確かに全国の納税者情報を管理しているものだけに、
物理的なテロにでもあったら一大事。
非公開にもうなずける。
今日もどこかでひっそりと、国民の情報を管理するために
稼動中のサーバー―想像すると昔のSF映画のようだ。
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