2010年4月12日月曜日

顧問税理士を使い倒す!?

異業種交流会に参加したとき、ある社長が「うちの顧問税理士は、記帳と年末調整、決算、確定申告以外特別なことはしてくれない」と不満を漏らしていた。

というのも、その席にいた別の社長の「最近顧問になった税理士からの情報で、ビジネス拡大ができた」「キャッシュフロー経営が確立され、資金繰りであたふたしなくなった」という話を聞いたためだ。

顧問税理士を代えてよかったというこの社長の会社、最近はた目で見ても元気になり、かなり経営も順調のよう。不満を漏らしていた社長は「長い付き合いだから、いまさら税理士を代えるキッカケがない」と言う。

つまり、キッカケさえあれば、顧問税理士を代えたいという気持ちがあるようだ。その席にいた別の社長たちも、良き参謀=税理士で、こんなにも会社が変わるのか―と関心ひとしおだった。

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